日本・モンゴルビジネスフォーラム開催案内
【日本・モンゴルビジネスフォーラム参加者募集中!】 JICAモンゴル事務所主催、毎年恒例の「日本・モンゴルビジネスフォーラム2024」が、 日程:8月19日(月)、9時〜18時 場所:ウランバートルホテル、イベントホール(モンゴル国首都ウランバートル市内)にて開催されます! (more…)
当展示会においてスポンサー企業を募集中。
共に築き、共に成長し、共にモンゴル・日本のビジネス交流を深めていこう!
ご希望の皆様、goldenweek@japanchamber.mn
までお気軽にご相談ください。
【日本・モンゴルビジネスフォーラム参加者募集中!】 JICAモンゴル事務所主催、毎年恒例の「日本・モンゴルビジネスフォーラム2024」が、 日程:8月19日(月)、9時〜18時 場所:ウランバートルホテル、イベントホール(モンゴル国首都ウランバートル市内)にて開催されます! (more…)
モンゴル・日本商業会は、毎年、両国間で事業を行う会員企業・団体を支援し、日本とモンゴルの企業交流 の促進と安定的な関係構築 を図り、モンゴルの首都ウランバートル市内で日本製品の利用拡大と高質の理解普及、更に、モンゴルへの日本企業の進出をサポートするためにモンゴルの首都ウランバートル市にて「GOLDEN WEEK」モンゴル・日本ビジネス展示会を開催しております。 (more…)
モンゴル日本商業会の会員、関係者、後援団体の皆さま、新年のご挨拶を申し上げます。当会は、2022年3月31日の設立から1年9ヶ月間にわたり、当会活動の安定化、多面的な協力関係の発展、モンゴルと日本との間でビジネスを行う企業間のネットワークの構築・発展などの活動に重点をおいた運営を行ってまいりました。これらの活動にご協力頂いた会員、関係者、後援団体の皆さまに深く感謝申し上げます。 2023年度の活動内容を改めてご報告します。 1月13日、「RE-NET」ミーティング ・新年会イベント:次の2名を招き、それぞれ「モンゴル政府が実施する新たな復興政策」、「2023年のモンゴル・日本経済」のテーマでご登壇頂いた。特に、両国間のビジネス関係への期待に関する意見交換も実施され、参加者同士のネットワーキングを行なった。 2月16日、「Re-Net, Re-Union」ミーティング:日本留学経験者で起業家の方々を招待し、ビジネス関連の情報交換を目的とした自由ネットワーキング・イベントを開催。 3月6日〜3月13日、INTERPHEX Week大阪2023:大阪開催の国際展示会のインターフェックス大阪に参加。アジアを代表する国際展示会で、医薬品及び化粧品の製造技術、関連機器や設備などを展示する「INTERPHEX Week OSAKA 2023」が3月8日〜10日の日程で9回目として大阪で開催された。当会より、展示会訪問のビジネスフェアを企画し、モンゴル側から官民合わせ計20団体から合計30名が参加。
日本・モンゴル ビジネス・フォーラム2023、8月18日(金)に開催。 JICAモンゴル事務所が主催で、モンゴル商工会議所、モンゴル日本人材開発センター、経済開発省、在モンゴル日本国大使館の後援を受け、JUGAMO会及び当会が協力。開会式では、小林在モンゴル日本国全権大使、国会議員及び建設・都市開発省Ts.ダヴァースレン大臣、経済開発省G.トゥブデンドルジ副大臣が挨拶を述べられた。 国会議員、建設・都市開発省Ts.ダヴァースレン大臣 小林在モンゴル日本国全権大使 経済開発省G.トゥブデンドルジ副大臣 ビジネスフォーラムは、モンゴルと日本の民間セクター協力を促進し、実際の成果を上げることを目的としている。 開会式後、新ズーンモド市と自由経済区の開発を支援するプロジェクトの合意文書の署名式が行われた。こうして、日本はモンゴルの新国際空港やその周辺に経済開発区創設を目的とした開発プロジェクトの実施を促進する技術援助を提供する取り組みが始動。 また、企業連携促進を目的としたスタートアップ企業を支援する取り組み、モンゴルの社会課題解決に向けたプロジェクトなどの成果発表、ビジネス・マッチングやネットワーキングが行われた。 JICAモンゴル事務所の田中所長 また、JICAモンゴル事務所による同事務所の事業内容の発表、モンゴル日本人材開発センターによって、モンゴルに進出している日本企業の事業内容、その事業の進め方、又モンゴルで事業を行う際の特徴やメリット・デメリットなどを説明する発表が行われた。 当会理事Ts. ドゥルゲーンは、「モンゴル間の輸出と貿易・投資の進展」に関するパネルディスカッションにもパネリストとして参加。 モンゴル日本商業会、会長B.ムンフトグ 右側のパネリストがモンゴル日本商業会、理事Ts.ドゥルゲーン
東京で実施のビジネスフォーラムの一環として、日本の企業・工場を知るための出張企画を併せて実施。11 月 4 日〜10 日、訪問先での様子: 11月5日、東京モーターショー「2023 JAPAN MOBILITY SHOW」 世界的に有名な東京モーターショーを訪問し、自動車とモビリティ産業の将来、自動化、ロボット工学、宇宙技術の成果と業界の動向について学ぶ。 11月6日、「ビジネスフォーラム・ビジネスマッチング」東京(@駐日モンゴル大使館) 駐日モンゴル大使館の会議場にて、両国の起業家達が参加の「ビジネス・フォーラム」を実施。 ビジネス・フォーラムの詳細はこちらからご覧ください。ネットワーキング及びビジネス・マッチング会「Re-Net」では、参加者同士の交流をはかり、ビジネス情報共有、今後の協力関連の議論が行われ、非常に有意義な会となった。 11月7日、プライベート・ミーティング モンゴル企業と日本企業が互いに事業内容を紹介し合い、協力関係・商機を模索する個別ミーティングを実施。 11月8日 、工場見学 テンタック株式会社の埼玉県の工場で、衣料品のタグやラベルを製造する国内有数の工場を訪問、同工場の最新技術であるRFIDコード付き衣料品タグの製造について見学。この技術は、買い物カゴ内のすべての購入商品を同時に遅延なく会計できる利点があり、今後日本国内のコンビニエンスストアへのの参入についても聞く。 次に訪れたのは、サラヤ株式会社の茨城県にある化学工場。
モンゴル日本商業会は、日本青年会議所の国際ビジネス連携委員会と協力し、11月6日に東京にて、駐日モンゴル国大使館の会議ホールにおいて「モンゴル・日本ビジネス・フォーラム及びビジネス・マッチング」イベントを開催。 イベントは駐日モンゴル国大使館の支援を受けて開催され、モンゴルと日本の両側からそれぞれ20社ずつ、合計50名以上が参加。 開会式ではB.バヤルサイハン駐日モンゴル特命全権大使が挨拶述べられ、成功を祈念された。 また、モンゴル日本商業会B .ムンフトグ会長、並びに日本青年会議所の国際ビジネス連携委員会更谷一徳委員長の挨拶でイベント開始。 また、駐日モンゴル大使館U. ムンフバト経済顧問は、「モンゴルの経済とビジネス環境」をテーマに発表を行い、モンゴルの経済とビジネス環境、政府が実施する政策と方向性を参加者に説明。 モンゴル政府主導"Welcome to Mongolia"キャンペーンに関する情報を提供し、日本側の参加者にモンゴルを訪問し、更にモンゴルでのビジネスを拡大するよう促す。 続き、モンゴル日本商業会B.ムンフトグ会長による、「日本企業がモンゴルで行うビジネス」をテーマにモンゴルと日本のビジネス関係、そして日系企業及び日本人がモンゴルでどのようなビジネスを行なっているかについて説明するとともに、2024年予定第3回「GOLDEN WEEK」モンゴル・日本ビジネス展示会に日本側の参加者を招待。 日本側からは、日本青年会議所の国際ビジネス協力委員会より、会員企業が自社事業を国際的に展開できるよう支援中の取り組みを紹介し、JCI GOアプリの利用方法などを説明。 こうして、モンゴルと日本側の企業同士と互いの取り組み内容の紹介をもって、ビジネス・フォーラムの第一部が終了。 第二部では、参加企業相互のネットワーキングを行うとともに、「Re-Netミーティング」ビジネス・マッチングを実施。ビジネス会議は、参加者がお互いをよりよく知り、新たな協力の機会についても話し合う良い機会になった。