• 第3回「GOLDEN WEEK−2024」モンゴル・日本ビジネス展示会開催

    モンゴル・日本商業会は、毎年、両国間で事業を行う会員企業・団体を支援し、日本とモンゴルの企業交流 の促進と安定的な関係構築 を図り、モンゴルの首都ウランバートル市内で日本製品の利用拡大と高質の理解普及、更に、モンゴルへの日本企業の進出をサポートするためにモンゴルの首都ウランバートル市にて「GOLDEN WEEK」モンゴル・日本ビジネス展示会を開催しております。 (more…)

  • モンゴル日本商業会2023年度活動について

    モンゴル日本商業会の会員、関係者、後援団体の皆さま、新年のご挨拶を申し上げます。当会は、2022年3月31日の設立から1年9ヶ月間にわたり、当会活動の安定化、多面的な協力関係の発展、モンゴルと日本との間でビジネスを行う企業間のネットワークの構築・発展などの活動に重点をおいた運営を行ってまいりました。これらの活動にご協力頂いた会員、関係者、後援団体の皆さまに深く感謝申し上げます。 2023年度の活動内容を改めてご報告します。 1月13日、「RE-NET」ミーティング ・新年会イベント:次の2名を招き、それぞれ「モンゴル政府が実施する新たな復興政策」、「2023年のモンゴル・日本経済」のテーマでご登壇頂いた。特に、両国間のビジネス関係への期待に関する意見交換も実施され、参加者同士のネットワーキングを行なった。 2月16日、「Re-Net, Re-Union」ミーティング:日本留学経験者で起業家の方々を招待し、ビジネス関連の情報交換を目的とした自由ネットワーキング・イベントを開催。 3月6日〜3月13日、INTERPHEX Week大阪2023:大阪開催の国際展示会のインターフェックス大阪に参加。アジアを代表する国際展示会で、医薬品及び化粧品の製造技術、関連機器や設備などを展示する「INTERPHEX Week OSAKA 2023」が3月8日〜10日の日程で9回目として大阪で開催された。当会より、展示会訪問のビジネスフェアを企画し、モンゴル側から官民合わせ計20団体から合計30名が参加。 3月15日、国際協力機構訪問:当会会長のB. ムンフトグ氏および理事のG. エンフトグス氏が東京にて、国際協力機構(JICA)・民間協力事業部・中小企業・SDGsビジネス支援課を訪問し、日本の中小企業が同団体を通じてモンゴルで事業展開を行うための取り組みについて議論するとともに、当会との連携について意見交換を行った。詳細はこちらをご覧ください。 6月2日、「モンゴル・日本経済連携協定の実施状況」に関するセミナー:当会では、両国間締結の「経済連携協定」が現状どのように活用されているか今までの成果と、今後の必要な取り組みについて議論するイベントを開催。輸出志向型企業の専門団体の代表者向けに情報提供を行い、さらに詳細に専門家と意見交換できる機会をモンゴル政府経済開発省、中小企業庁、JICAモンゴル事務所の支援にて実施。詳細はこちらをご覧ください。 6月9日~11日、「GOLDEN WEEKⅡ」モンゴル・日本ビジネス展示会を開催。 当展示会では、モンゴルから50以上、日本から3つの企業・団体が参加。開催の3日間で、計10,500人が会場を訪れ、購買件数3,100件以上になり、参加企業様にとっては昨年より販売実績が伸びるイベントになった。 また、3日間にわたり、企業・団体が自社の製品やサービスを紹介するLIVE中継、ビジネス協力関連の打ち合わせ、ビジネス交流会が行われた。他、展示会の3日目に日本文化の日として、子供相撲の取り組み、日本のポップカルチャーであるコスプレショー、茶道、生け花の披露、囲碁の将棋の発表・観戦試合も開催され、イベントは大いに盛り上がった。 当展示会の本年度のご案内はこちらのGOLDENWEEK–2024リンクで確認できる。

  • 日本・モンゴル ビジネス・フォーラム2023開催

    日本・モンゴル ビジネス・フォーラム2023、8月18日(金)に開催。 JICAモンゴル事務所が主催で、モンゴル商工会議所、モンゴル日本人材開発センター​、経済開発省、在モンゴル日本国大使館の後援を受け、JUGAMO会及び当会が協力。開会式では、小林在モンゴル日本国全権大使、国会議員及び建設・都市開発省Ts.ダヴァースレン大臣、経済開発省G.トゥブデンドルジ副大臣が挨拶を述べられた。 国会議員、建設・都市開発省Ts.ダヴァースレン大臣 小林在モンゴル日本国全権大使 経済開発省G.トゥブデンドルジ副大臣 ビジネスフォーラムは、モンゴルと日本の民間セクター協力を促進し、実際の成果を上げることを目的としている。 開会式後、新ズーンモド市と自由経済区の開発を支援するプロジェクトの合意文書の署名式が行われた。こうして、日本はモンゴルの新国際空港やその周辺に経済開発区創設を目的とした開発プロジェクトの実施を促進する技術援助を提供する取り組みが始動。 また、企業連携促進を目的としたスタートアップ企業を支援する取り組み、モンゴルの社会課題解決に向けたプロジェクトなどの成果発表、ビジネス・マッチングやネットワーキングが行われた。 JICAモンゴル事務所の田中所長 また、JICAモンゴル事務所による同事務所の事業内容の発表、モンゴル日本人材開発センターによって、モンゴルに進出している日本企業の事業内容、その事業の進め方、又モンゴルで事業を行う際の特徴やメリット・デメリットなどを説明する発表が行われた。 当会理事Ts. ドゥルゲーンは、「モンゴル間の輸出と貿易・投資の進展」に関するパネルディスカッションにもパネリストとして参加。 モンゴル日本商業会、会長B.ムンフトグ 右側のパネリストがモンゴル日本商業会、理事Ts.ドゥルゲーン    

  • 日本におけるビジネス視察ツアー

    東京で実施のビジネスフォーラムの一環として、日本の企業・工場を知るための出張企画を併せて実施。11 月 4 日〜10 日、訪問先での様子: 11月5日、東京モーターショー「2023 JAPAN MOBILITY SHOW」 世界的に有名な東京モーターショーを訪問し、自動車とモビリティ産業の将来、自動化、ロボット工学、宇宙技術の成果と業界の動向について学ぶ。 11月6日、「ビジネスフォーラム・ビジネスマッチング」東京(@駐日モンゴル大使館) 駐日モンゴル大使館の会議場にて、両国の起業家達が参加の「ビジネス・フォーラム」を実施。 ビジネス・フォーラムの詳細はこちらからご覧ください。ネットワーキング及びビジネス・マッチング会「Re-Net」では、参加者同士の交流をはかり、ビジネス情報共有、今後の協力関連の議論が行われ、非常に有意義な会となった。 11月7日、プライベート・ミーティング モンゴル企業と日本企業が互いに事業内容を紹介し合い、協力関係・商機を模索する個別ミーティングを実施。 11月8日 、工場見学 テンタック株式会社の埼玉県の工場で、衣料品のタグやラベルを製造する国内有数の工場を訪問、同工場の最新技術であるRFIDコード付き衣料品タグの製造について見学。この技術は、買い物カゴ内のすべての購入商品を同時に遅延なく会計できる利点があり、今後日本国内のコンビニエンスストアへのの参入についても聞く。 次に訪れたのは、サラヤ株式会社の茨城県にある化学工場。 同社は、本社が大阪で、関西に複数の工場を持ち、日本の中部、関東地方に位置する茨城の工場では家庭用および工業用の消毒剤、シャンプー、化粧品、液体石鹸などを製造している様子を見学。世界約に40カ国に製品を展開している大きな工場で、同社としてモンゴル国内で同社製品に興味を持つ企業と協力する能力があると説明。 ここをもって出張見学を終了。見学に参加した企業の担当者が今後更なる協力を協議し、モンゴルでの事業との結び付けを実現される期待する。 今後も出張見学を定期的に実施予定、ご検討・再開を願う。

  • モンゴル・日本ビジネス・フォーラム in Tokyo

    モンゴル日本商業会は、日本青年会議所の国際ビジネス連携委員会と協力し、11月6日に東京にて、駐日モンゴル国大使館の会議ホールにおいて「モンゴル・日本ビジネス・フォーラム及びビジネス・マッチング」イベントを開催。 イベントは駐日モンゴル国大使館の支援を受けて開催され、モンゴルと日本の両側からそれぞれ20社ずつ、合計50名以上が参加。 開会式ではB.バヤルサイハン駐日モンゴル特命全権大使が挨拶述べられ、成功を祈念された。 また、モンゴル日本商業会B .ムンフトグ会長、並びに日本青年会議所の国際ビジネス連携委員会更谷一徳委員長の挨拶でイベント開始。 また、駐日モンゴル大使館U. ムンフバト経済顧問は、「モンゴルの経済とビジネス環境」をテーマに発表を行い、モンゴルの経済とビジネス環境、政府が実施する政策と方向性を参加者に説明。 モンゴル政府主導"Welcome to Mongolia"キャンペーンに関する情報を提供し、日本側の参加者にモンゴルを訪問し、更にモンゴルでのビジネスを拡大するよう促す。 続き、モンゴル日本商業会B.ムンフトグ会長による、「日本企業がモンゴルで行うビジネス」をテーマにモンゴルと日本のビジネス関係、そして日系企業及び日本人がモンゴルでどのようなビジネスを行なっているかについて説明するとともに、2024年予定第3回「GOLDEN WEEK」モンゴル・日本ビジネス展示会に日本側の参加者を招待。 日本側からは、日本青年会議所の国際ビジネス協力委員会より、会員企業が自社事業を国際的に展開できるよう支援中の取り組みを紹介し、JCI GOアプリの利用方法などを説明。 こうして、モンゴルと日本側の企業同士と互いの取り組み内容の紹介をもって、ビジネス・フォーラムの第一部が終了。 第二部では、参加企業相互のネットワーキングを行うとともに、「Re-Netミーティング」ビジネス・マッチングを実施。ビジネス会議は、参加者がお互いをよりよく知り、新たな協力の機会についても話し合う良い機会になった。  

  • 「RE-NET」Meeting 新年会プログラム

    当Japan Chamberの2023年度事業・活動は1月例会として「RE-NET」Meeting(新年会)で開始することになりました。 モンゴル政府が経済再生を図るべく実施している「新再生政策」と2023年度のモンゴル経済予測、モンゴル・日本の経済・ビジネス関係において期待すべきところを問い、セミナー形式で開催されます。 また、ご出席の皆さんと共に日本式の「新年会」を祝い、交流を深めるべくネットワーキングしましょう。 詳細は下記の通りになります。 「RE-NET」Meeting プログラム 第1部:日程:2023年1月13日、17 :00〜19:15 16:30 入場 16:55 着席 17:00 オープニング:代表者とゲストによるご挨拶 17:10 「新再生政策について」 17:50 コーヒーブレイク 18:00 「2023年度モンゴル・日本の経済・ビジネス関係において期待すべきところ」 18:35 質疑応答 18:55 Japan

  • 『RE-NET』 Meeting(新年会)

    新年明けましておめでとうございます。 モンゴルにおける日系企業の皆様、そして両国間でビジネス展開中の皆様、 当Japan Chamberより2023年度事業が日本式の新年会を祝いながら、例会として「RE-NET」Meeting(新年会)で開始することになりました。 当会ではモンゴル政府が経済再生を図るべく実施している「新再生政策」と2023年度、日本・モンゴルの経済・ビジネス関係において何を期待すべきかを問い、セミナー形式で開催されます。 また、日本式でみんなで「新年会」の交流会を開き、ネットワーキングしましょう。 詳細は下記の通りになります。 「RE-NET」Meeting 第1部: 日程:2023年1月13日、17 :00〜 場所:モンゴル・日本センター 入場料:無料 第2部: 日程:2023年1月13日、19 :30〜22:00 場所:「LONSDALE ART LOUNGE」 住所:大使館通り, チェコ大使館の隣、 入場料: 60000MNT 「Re-Net」Meetingにて、有意義で楽しい時間を過ごしましょう。 当会は2023年も活発に活動して参ります。 本年もよろしくお願いいたします。

株式会社ニューバリュー・トラベル
Blu Clothing Studio
CRM LLC

ジャパンチャンバーについて

ミッション

Гишүүн байгууллагуудын бизнесийг бодлогын хувьд дэмжиж, Монгол-Японы Бизнесийн харилцааг хөгжүүлэх, худалдааны эргэлтийг нэмэгдүүлэх

ビジョン

モンゴルと日本の民間企業のビ ジネス交流の促進、会員企業へ のサポートを通じてモンゴルの 経済発展に大きく貢献すること です。

チャンバー定款

モンゴル・日本商業会(ジャパン・チャンバー)の定款に関しまして、info@japanchamber.mnまでメールでお問い合わせくださいませ。

事業・活動

Гишүүн байгууллагуудын бизнесийг бодлогын хувьд дэмжиж, Монгол-Японы Бизнесийн харилцааг хөгжүүлэх, худалдааны эргэлтийг нэмэгдүүлэх

イベント

「GOLDEN WEEK」モンゴル・日本ビジネス展示会

モンゴルにおける日本企業、日本のマネジメント、製品・サービスを紹介する最大のビジネス・イベント。