モンゴルでは第9回国家大会議(国会)議員総選挙が6月28日に行われました。その結果を受け、9月に行われた臨時国会にて、モンゴル日本議員連盟メンバーは国会議員29名になり、会長にはJ.ガルバダラハ議員、副会長にはG.ロブサンジャムツ議員と元大統領のH.バトトルガ議員がそれぞれ任命されました。
10月10日、当会会員企業の代表団がモンゴル日本議員連盟会長J.ガルバダラハ議員と副会長G.ロブサンジャムツ議員と会合しました。
両国関係は「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」のハイレベルで全分野において深く発展しつつありますが、民間レベル、特にビジネス関係、モンゴルから日本への貿易と日本企業のモンゴルへの進出・投資、モンゴルの経済界における課題について話し合い、今後、お互い情報交換を行い、協力関係を構築していくことで一致しました。